2005年01月19日

救命病棟24時・2話目

昨日の救命病棟24時。トリアージについて触れられていました。災害時・緊急時における、怪我の程度で治療の優先順位をつけて制約された条件下で1人でも多くの傷病者に対して最善の治療を行うための方法です。日本では94年の中華航空機墜落事故あたりから取り入れられはじめました。

4~5年前の年末にTBSで放送されていた阪神・淡路大震災の時病院関係者が実際に治療の現場を撮影したVTRを思い出しました。頭ではわかっていても身内にそういうことが振りかかったらと思うと胸が詰まる思いでした。ドラマ見ながら。実際、数時間後に震度5強の地震があったのもなんか、フィクションの世界じゃないなぁと、すぐ近くに危険が潜んでいると感じました。

大泉さん。いい感じなんですが。話が話だけにねぇ。これからシリアスなシーンが増えるんでしょうね。

at 22:24 | Category : テレビ | Comments [1] | TB [0]