ディスクジョッキースタイルは日本生まれ。
ディスクジョッキースタイルについての説明はいらないと思いますが、話し手が1人でトークをしながら音楽をかけるあのスタイルです。1935年6月にNHKのアナウンサーによって考案され、アメリカで紹介された際に「ディスクジョッキー」と紹介され、戦後日本に逆輸入される形で浸透するわけなんですが。管理人的にはディスクジョッキーっていったら、オールナイトニッポン初代パーソナリティ・糸居五郎さんって感じがします。前なんかの番組で、OAの風景が流れて、喋りながらレコードの頭出ししてるのを見て神業だなと衝撃を受けました。ちなみに糸居さんが亡くなられた12月28日(1984年)は「ディスクジョッキーの日」となっています。
このエントリーのトラックバックURL:
ディスクジョッキーが日本発祥とは驚きです。
ところで、NHKがGHQ管理下にあった時、大阪局の局員がGHQのDJがひとりでこなしているのを見て驚いたという話があります。局舎移転の際に放送してました。
当時あんまり取り入れてなかったのでは?と推測できますね。
yukiさん、コメントありがとうございます。
前に何かの本で読んでささっとメモってたのを見つけたんで、前のエントリーからの流れで記事にして見ました。年明けにでも詳しい事(アナウンサーが考案したのかも定かじゃなかったりするので)調べてみようと思います。